消耗品(ラベルシール)発注について

ラベルプリンタで使うラベルは、商品サイズや貼付箇所に合わせて多様なサイズが必要になります。
そのため、別注サイズ（特注品）の対応になることが多くあります。

別注ラベルの注意点

• ・少量発注ではコストが割高になり、1巻あたりの単価が上がる
• ・大量発注すれば単価は下がるが、保管中の水濡れ・感光・経年劣化などでラベルが無駄になるリスクも

ラベル.e-STOREの強み

• ・ほぼすべてのメーカー製ラベルプリンタに対応（MAX社製以外）
• ・多種多様なサイズ・形状・材質を常時取り扱い。別注対応も可能
• ・少量でも低価格。数量が増えればさらにお得

他社純正ラベルと比較して、約3.7倍のコスト差！

あるお客様の声：
「ずっと純正ラベルを使っていたけれど、こんなに高いなんて知らなかった…！」

例えば、SA社の40×46mm純正サーマルラベルは、1枚あたり約2.40円。
当店の汎用サーマルラベルなら同サイズで約0.65円。
約3.7倍のコスト差があります。

ラベル選びで、知らないうちにコスト増!?
多くの方が純正ラベルを「当然」と思って使い続け、 実は無駄なコストを払っているケースも少なくありません。

こんなに違う！主要メーカー純正ラベル ｖｓ 当店ラベルの価格差

なぜ純正ラベルは高いのか

メーカー純正ラベルが高額な3つの理由

① 消耗品で高い利益を上げる「ビジネスモデル」

・ラベルは本体よりも利益を生みやすい「継続商品」です
ラベルプリンター業界では、プリンター本体よりも消耗品である純正ラベルの方が、長期的に収益を生み出す重要な商品と位置づけられています。
メーカーによっては、プリンター+本体を比較的安価に提供し、ランニングコスト（主にラベル代）で収益を確保するビジネスモデルを採用しています。 たとえば、ラベルプリンターの法定耐用年数は5年とされていますが、仮に年間のラベルコストが約30万円であれば、5年間で150万円近いコストが発生することになります。

・業務用途では「本体価格＜ランニングコスト」になることも
特に使用頻度の高い業務用途では、プリンター本体の価格よりも、消耗品であるラベルのコストの方が圧倒的に高くなるケースが少なくありません。 さらに一部メーカーでは、プリンターを安価に販売し、純正ラベルを高価格に設定することで、ランニングコストから利益を回収する戦略を取っています。
実際に当店にお問い合わせいただいたお客様の中には、 「本体は安く買えたけど、今使っているラベル代が高くて困っている…」 という声を多くいただいています。

② アイマーク・Ｒマークなどの専用加工

SA社の純正ラベルは、台紙の裏に「ブラックマーク」と呼ばれる黒い帯が印刷されています。
この特殊加工により製造コストが上がり、価格に反映されています。
また、MA社では同様のラベル裏面に登録商標（®）を付したアイマークを印刷しており、同一仕様の汎用ラベルを無断で製造・販売すると法的な問題が生じる可能性があります。

③ 汎用ラベルが使えることをあえて伝えていない

多くのメーカーは、純正ラベルの使用を強く推奨しており、汎用品という選択肢をユーザーに示さないことが一般的です。そのため、ユーザーの多くが「純正しか使えない」と誤解し、結果的に高価な純正ラベルを使い続けてしまう傾向があります。
メーカーとしては、消耗品による継続的な利益が重要な収益源であるため、汎用品の存在はあまり歓迎されない情報と言えるでしょう。
中には、汎用ラベルの使用によってサポートやメンテナンスの対象外とする販売店も存在します。
そのため、ラベル・ラベルプリンター選定の際には「コスト」だけでなく、「サポート体制」も含めて検討することが大切です。

安価ながらも業務用にふさわしい高品質

「価格が安い＝品質が不安」――そんな心配はご無用です。
ラベル.e-STOREのサーマルラベルは、純正品と同等以上の品質を実現し、日々の業務でも安心してご使用いただける高品質な製品です。

プリンタごと見直すことで、ラベルコストが大きく変わります

一部のMA社製ラベルプリンタは純正ラベルしか使えない構造になっており、多くのユーザーが高額なランニングコストに悩まされています。 ラベル.e-STOREでは、汎用ラベルが使える各種プリンタをご用意しており、プリンタを買い替えることで大幅なコスト削減が可能です。

＜プリンタ本体は一度の投資、ラベルは毎日の経費＞
"ラベルが自由に選べる"ことは、長期的なコスト削減につながります。
ラベル.e-STOREでは、お客様の使用環境に最適なプリンタ＋ラベルの組み合わせをご提案します。